06 August 2021

散光星雲 2題 2021/08/05撮影

Northamerican_20210805_124321_ha5x300s4x
北アメリカ星雲付近 LBN359 & LBN 343
Orion Optics UK AG16 Astrograph(D400mmF/3.8 f.l.=1510mm),
Haフィルター
Moravian Instruments G4-16000(CCD温度-15℃)
旭精光研究所SX-260PWドイツ式赤道儀
ペンタックス100SD-UF屈折+G0-0300ガイドカメラ
露出3x300秒+4×600秒

Vdb142_20210805_141446_ha_2x600sm
vdB142付近
Orion Optics UK AG16 Astrograph(D400mmF/3.8 f.l.=1510mm),
Ha filtre, Moravian G4-16000 CCD camera(CCD temp.-15deg.),
Asko SX-260PW mount, auto-guided by G0-0300 camera through PENTAX 100SD-UF refractor.,
露出2×600秒

久しぶりに星で光軸修正しました。周辺までバッチリ合いました。これでも実はまだ十分に追い込めていません。

05 August 2021

冥王星の1日の移動

Pluto_2021080304motion
冥王星の1日の移動
2021/08/03 13:04:46UT & 2021/08/04 13:23:38UT
Orion Optics UK AG16(D400mm f/l/=1510mm F/3.8)Astrograph,
Clear filtre
Moravian Instruments Inc. G4-16000 camera(CCD temp.-15deg.)
Asko SX-260PW German equatorial mount(FS-2 motor drive),
Auto-guided by Moravian G0-0300 camera through PENTAX 100SD-UF refractor.

18 June 2021

夏の大三角

Summertriangleus
夏の大三角
2021/06/17 15:16~15:30UT
Fujifilm X-E3(ISO800),
SUPER EBC XF 18-55mm 1:2.8-4 R LM OIS(18mmF4)
露出 10✕65秒
アスコSX-260PW赤道儀
自宅観測所にて撮影
ライトフレームのみから画像処理 
すべてRAWからMSB社ASTROART7SP6にて処理Crop処理済
RAF形式をσクリッピング加算処理(ノイズ除去設定)後、FITS保存。ホワイトバランス処理、階調調整、カラーバランス処理、グラジエント処理による光害かぶり処理、周辺減光部分はCrop処理 階調拡張処理、デジタル現像処理後、アンシャープマスク処理、 JPEG保存

05 May 2021

M22 on 2021/05/03

M22_20210503s
Globular Cluster M22 in Sgr
Exp. L:39x60sec., R,G,B: 4x300sec., respectively,
Orion Optics UK AG16(D400mm f.l. 1510mm F/3.8 Astrograph,
Moravian Instruments Inc. G4-16000 Cooled CCD camera,
CCD temperature -25 Celsius degree,
Asko SX-260PW GOTO German Equatorial mount,
Auto-guided by G0-0300 camera through PENTAX 100SD-UF refractor. Observatory : Southern Utsunomiya, MPC code:Q21
南に比較的低い位置にあるM22はシーイングの影響も受けるし、 天気が悪いと低空に雲が有ったりと意外と写す機会が少ないと思っている天体の1つです。しかし、M54やM70よりは高度が高いのでまだマシである。今回幸い撮影できたが、シーイングはかなり悪かった。
自宅観測所なので、目の前にLEDの街路灯もあり、近所に光害源のパチンコ店の光害の影響もあり、いつもフラットが決まらない。今回の南天側はどちらかというと東京方向なので、完全に都会の明かりの影響だ。
今回の処理のフローを紹介しておくと、私の使用しているのはイタリアのMSB社ASTROART7SP6(略称AA7)を画像処理ソフトウエアを使用している。AA7は前処理のダーク・フラットのスタック処理が充実していて高速処理ができるのが特徴だ。SI9を買っていないが、恐らく比べるまでもなくSI9より高速処理されるはずだ。DSLRのRAWフォーマットの処理も早い。
問題は光害のムラ処理だ。みなさんはどうやっているのでしょうか。FLATAIDを使っていますか?
あれ持っているのですが、うまく行かないので、私はつかっていない。買わなければよかった。単に使いこなせていないだけなのかも知れませんが、簡単に目的のことができないので仕方ない。
それで最近、AA7の星を消すモードでマスクを作って、除算処理でムラを消している。この方が遥かにFLATAIDより良い感じになる。
今回はあまりムラはなかったので、AA7のグラジエント処理の除算処理というのがあり、それでムラがなくせたので、これをつかっている。これはどうもFLATAIDEでうまく行かないのが簡単にできてしまっている。AA7SP5になってからその処理のピクセル範囲を指定できるようになって効果が良いピクセル数を選択するとうまくいくことがわかった。これで今まで星を消したマスク作る手間はなくなった感じがする。
ということで、今回はAA7SP6でσクリッピング加算処理で前処理を行っている。その後、ムラ除去を除算処理機能で処理している。
AA7SP6の欠点は、カラー合成の細かい位置合わせがうまく行かないことである。仕方ないのでSI8でカラー合成してLRGB合成もSI8で行っている。このあたり本当に一本のソフトウエアでできないものなのか。全く困ったものです。

24 February 2021

NGC 5907 on 2021/02/17

Ngc5907_20210217_175615_c_10x60smfdlrgbm NGC 5907(2021/02/17撮影)
露出 RGB各3X300秒、L:10x60秒
イギリス製Orion Optics UK AG16 天体写真鏡(焦点距離1510mmF3.8)、バーダープラネタリウムCRGBフィルター、
チェコ製Moravian G4-16000 ラージフォーマット冷却CCDカメラ(CCD温度-25℃)、
アスコSX-260PW赤道儀(FS2自家改装自動導入)
追尾 ペンタックス100SD-UF+G0-0300ガイドカメラにて、
撮影コントロールソフトウエア SIPS
画像処理 前処理MSB社ASTROART7SP5
仕上げ SI8にてカラー合成 かぶり処理など
なかなか光害の影響で迷光によりWynneコレクターの斑が出てしまうのが、改善しない状態です。こんな状態で撮影しているので、ことしの秋になるとこの機材も10年を迎えます。本当に久しぶりにカメラにRGBフィルターを取り付けました。そこで、春の系外銀河を撮影する季節となったので、狙ってみました。低輝度部を切りすぎるとアドバイスをいただきますが、斑が酷いのでこれでも取り切れていませんが、この辺が私の画像処理と手持ちのソフトウエアでは除去するのが限界です。実は皆さんお使いのFLATAIDEがマスクがうまく作れずに意外と使えなくてこのソフトもお蔵入りしました。しばらくこの斑の除去法に悩んでいて、フラットエイドのマスクの問題点がわかっているので、それと似た処理をどうやって実現できるか検討していました。結果として、星を消す処理をできるASTROART7でセルフマスクを作ります。これでコレクターの斑を取り除く方法をMSBのASTGROART7でできるようになったので、今回その処理を使っています。

20 February 2021

M51(NGC 5194) in CVn on 2021/02/19

M51_20210219_lrgbm
M51 (= NGC 5194 = UGC 8493 = MCG 8-25-12 = PGC 0047404) Whirlpool galaxy
2021/02/19撮影
露出 L(Cフィルター使用):20コマ✕60秒=20分, RGB各3✕5分=15分
  すべてバーダープラネタリウム社製フィルター。
Orion Optics UK製AG16天体写真鏡(D400mm f=1510mm),
Moravian Instruments Inc., G4-16000 冷却CCDカメラ(KAF-16803 CCD温度-25℃)
旭精光研究所SX-260PW赤道儀(自家FS2自動導入モータードライブ改造済、1991年製)
自動ガイドシステム:G0-0300ガイドカメラ ペンタックス100SD-UF屈折望遠鏡にて追尾
撮影ソフトウエア SIPS
画像処理 MSB社ASTROART7SP6、Stellaimage Ver.8

Type: Sbc
RA: 13 29 52.6 (J2000)
declination: +47 11 42
Magnitude: 8.9
Major axis: 10.80 arcminutes
Minor axis: 6.6
Position angle: 163
Constellation: CVN

04 February 2021

小惑星(72)Feroniaによる恒星食の観測成功 2021/02/02

小惑星(72)Feroniaによる恒星食の観測報告
以下のような予報が出ていましたので観測してみました。
2020 02 02 (火) 26h43m (72) Feronia 12.6 86km TYC 023900836 11.63 7s 1.3 88
東北南部, 関東, 北陸, 北朝鮮, 中国東北部
日時(JST) 2021年2月3日 02時43分(JST)
食する天体 (72)Feronia 12.6 等 直径 86キロ
食される恒星  TYC 023900836 11.63等
食の継続時間  7秒 予想減光 1.3等
東北南部, 関東, 北陸, 北朝鮮, 中国東北部
動画こちらです。
減光始め  02時42分51.31秒(タイムコード表示より取得誤差+/-0.1秒あり)
    減光終わり 02時42分56.93秒
    減光の継続時間 5.62秒間
72_graph_20210205010901
観測機器 40cmF3.8写真鏡赤道儀
ビデオカメラ ZWO ASI290MC 露出 90.50ms 10fps Gain450 Gamma30
保時 GPSユニットによるPC内蔵時計修正
天気・シーイング 安定度 不良(3/10)天頂に月光あり
透明度 良(8/10)
天気 快晴 気温 -3.4℃ 

28 December 2020

ホーム内リモート運用

自宅観測所のホーム内リモートコントロールについて簡単にご紹介します。 まずは、PCはWindows10Homeエディションでコントロールしています 。それにSplash Streamをインストールしてあります。これでほかのPCやスマホからSplash Remoteでコントロールが可能となります。 外のネットからアクセスするには年間2000円支払ってフルアクセスできるようにするとコントロールができますが、現在はしていません。 常に起動しておく必要があるのはいうまでもありません。 このPCにはUSBで赤道儀のモータードライブ(FS2)、メインCCDカメラ(G4-16000)、ガイドカメラG0-0300カメラをつないでいます。 まずはSplash Remoteでコントロール用の観測所のノートPCにログインします。 次にiPhoneでSwitchBotのアプリからCCDカメラのスイッチを入れます。
Sswitchn CCDカメラのコントロールソフトウエアであるSIPSを起動します。
CCDカメラの温度を設定します。
Windows10の時刻合わせをJSTのサーバに合わせに行きます。
設置温度になるまで待ちます。
Roofopcls スライディングルーフの屋根を開けます。
これはKKMoonの4chリレーを使っています。そのアプリからタッチしてOpenさせます。
4chrelaybox2 全開するまで丁度1分かかります。
次にSwitchiBotの赤道儀の電源をONにします。
速やかにThe Guideを起動し、LX-200設定で赤道儀に接続して、コントロールパッドを表示させます。
Parkポジションが一応南向き水平位置になっています。FS2にはPARK機能はないので、その位置でスイッチを切っています。
直ちにつなぐとそのPasrk位置に1点位置決めを直ちに行います。
The Guideで適当な基準星へ移動させます。一応、東半球方向にある星を指定します。
現在32倍速で移動するので、数分かかります。
4x4ビニングで撮影し、ファイルを保存します。
Chromeを起動して、Astrometry.netに繋ぎ、Uploadして、中心座標を求めさせます。
赤経赤緯の座標を得たら、その座標データをThe Guideの座標入力メニューで指定します。
入力が終わったら、その星図が出て、ScopeコントロールパッドのAlignmentをクリックします。これでThe Guideと赤道儀の同期が取れました。あと、導入する毎に実際の位置をThe Guideで支持しながらAlignmentをクリックして精度を上げていきます。
子午線通過でぶつかることがないように、赤道儀の止める時刻をSwitchBotで指定して、連続撮影の場合は、対象の子午線通過時刻がThe Guideでわかりますので、その時刻を入れて、OFFの時刻を入力しています。
これで一応子午線超えてそのまま忘れてゴッツンコを防ぐことができます。
現状の運用は空の状況をフィードバックしたりする気象観測機器がないので、途中で雨や曇りになることを祈るしかありません。
明け方まで晴れていれば、寝て起きてから、格納手順で元のようにしまいます。

21 November 2020

観測所のルーフ開閉をスマート化

ルーフの開閉はオプションの電動仕様にしていましたが、手元コントローラーで行うので、開け締めが面倒というか遠隔操作できません。また、ボタン押し続けないと行けない仕様なので、それが面倒であったからネット検索して大陸製のKKmoonという会社の4chスイッチリレーを見つけた。Smart Controler-4ch S3091-RLFBA(S3091)という製品だ。購入先はAmazonで3090円でした。専用アプリはApple StoreからダウンロードしてWifiに接続設定して動作ができる。また、本体にもスイッチがあるので、そちらからもON/OFFができるすぐれものだ。これでiPhoneから開け締めができるようになった。スマート化するためのリレーシステムなので、出先からも開閉ができるようになった。 CCDカメラと赤道儀は、SwitchBotプラグ(1980円を2台分)というリレースイッチを実は先に買ってしまったので、すでにこちらも運用している。パソコンをネットに繋げ、観測所のPCにアクセスできれば、これで外からとりあえずリモート観測ができるはずである。 安全対策していないし、監視カメラと導入カメラがないからちょっとまだ運用はできそうにない。

22 August 2020

スライディングルーフの屋根塗装2  遮熱塗装編

Afteruir
アサヒペンの遮熱塗料5Lはだいたい8500円前後でネット販売されている。近所のDIY店は2000円近く高いので、ネットで注文したのですが、最初の店では断られた。仕方ないので、ヨドバシカメラのネットを検索したら何と扱っている。しかも値段は一番安かったので、早速注文しました。ヨドバシカメラは最近日本のAMAZON化していて、意外なものも扱っていて、都内23区だと朝頼むと夕方に品物が届くようなこともあるらしい。実際東京の実家に代わってオーダーしたら、その日に来たことがあった。しかし、今回のアサヒペンの遮熱塗料はオーダーしてからヨドバカメラからメーカーへ注文が行くので、1週間位かかった。早速勤務後(コロナで在宅勤務)すぐに作業に取り掛かった。下地が意外と馴染みやすいのかと思ったら、結構はじくのである。結局2度塗りくらいしないと1度塗りにならない感じだ。
翌日2度塗り作業をして完了。ちょっと横塗る時ミスって余計なところを塗ってしまった(苦笑)。見た目は悪くなったのはしかたない。

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