またまた引伸レンズを買ってしまった
先月、SchneiderCOMPONON-S50/2.8を買い損なったしまったが、私としては昔から憧れのRodenstockのAPO-RODAGONがほしかった。ということで、USAから出物がたまたまあったので買ってしまった。通常相場よりやや安かったから買ったのだが、きょう届いてその理由がわかった。レンズは程度がいいのであるが、キャップとケースがないのであった。「それで安かったんだ」と心の中で叫んでしまった(汗)。
それと先週末久々に暗室作業を行ったのであるが、まともに作品と呼べるものをプリントできたのは数枚であった。まあ、今回はSchneiderのテストを中心に行ったので、仕方ない。
しかし、暗室作業はだいたい土曜日の夜10時くらいから日曜の朝までやるので、日曜はほとんど昼は寝ることになるので、体力的にもきついですね。
「早くこのレンズも試したい」と思う今夜であった。
しかし、一番ショッキングなのはILFORDがやばくなったことだろう。モノクロ愛用者にはだんだんデジタル化の悪影響?が出てきてしまった。悪い時代になったものだ。
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