学研付録プラネタリウムの製作
今月もあと少しで終わりであるが、10月は4週連続で週末天気が悪いという最悪の月になってしまった。これでは全然星を見に行けないではないか。
先週はめでたく千葉ロットマリーンズが31年ぶりに日本一になったが、考えてみたら前回日本一になったのは今でも覚えている。
わざわざクラスメートと新宿・大久保商店街の優勝セールに出かけた覚えがある。ここはロッテの工場があるので、大賑わいであったのだ。
さて、話は本題であるが、10月は意外と晴れない月なのである。これは海の向こうのアメリカも場所によっては同じ状況だということが先日読んでいたアメリカの天文雑誌のコラムに書いてあった。
それで星が見えない夜は、向こうでも天文ファンは自宅で機材の自作やコンピュータシュミレーションなどをしているようである。
ということで、発売されて約1ヶ月経つ学研の大人の科学Vol.09付録のピンホール式プラネタリウムを製作してみた。
はじめると意外と時間がかかってしまい、2時間くらい製作に要した。
点灯した瞬間感動したのは言うまでもない。たまにはこういうのもいいですね。
最近、私はプラネタリウムに行っていない。たぶん、サンシャインプラネタリウムの最後の上映の1ヶ月前に見に行ったのが最後だったかも知れない?
プラネタリウムは学生の頃アルバイトで解説をしていたのであるが、長年親しんできたが、自分で作ったこともないので、この企画はなかなかいいものであると思った。大平氏に感謝したいし、大平氏の気持ちがよくわかった。
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