早くも三月に
今年ももう2ヶ月が経ってしまい、3月1日になってしまった。
天気もここのところ雨が多く、春らしい天気になりつつあり、季節の移り変わりは早いものである。
どうもことしは各地の桜の開花予想が一週間前後早いらしい。
今年は花粉症の私にとっては症状が軽くて助かっているし、ここのところの雨は花粉を洗い流してくれて助かっている。
3月といえば異動の季節でもあり、新しい年度を迎え、いろいろと変化がある時期である。
来る3/18からは以前では考えられないライバル同士であったJR東日本と東武鉄道の相互乗り入れが始まり、栗橋で連絡線路経由でJRと東武の電車が乗り入れるのだ。しかもJRの特急のカラーは東武の特急のスペーシアの色に似たカラーリングまでする当たり、一体どうなっているのだろうという感じである。
一方、カメラ業界の方も変化の月である。PMA2006やらPHOTOEXPO2006もあり、新製品やら試作品の発表が相次いでいて話題には事欠かない。しかし、ライカがフォーサーズか?ライカこそこんな小さなCCDは採用してほしくなかった。まあ、ライカブランドは今火の車だし、元々某社が主で開発しているのに便乗した感じでしかデジタル化できないからついていくしかないので、仕方あるまい。
PENTAXも次期上位機種のアナウンスがあったが、CCDを自社で持たない同社はソニーについていくしかないのでしょうね。どう考えてもD200と同じCCDになるなあ。いろいろトラぶっているから同じCCDだとしたら、やばくないか?と心配になってしまうのであった。
私は当面様子見だ。浮気しているEOS-20Daに本日待望の標準レンズをつけることができた。Sigma 1:1.4/30mm DC EX LSDがやってきた。これでAFで漸くこのカメラが使えるようになったので、一般撮影にも活躍してくれることだろう。
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