« April 2006 | Main | June 2006 »

May 2006

31 May 2006

5/31 月がM44&土星に接近

20060531_m44_saturn_moonwithcaption_s
 きょう5/31は世界禁煙デーである。御自身の健康のためにも、地球温暖化防止にも、自然環境の保護にもなるので喫煙はやめましょう。

 今月は本当に異常気象で日照時間が非常に乏しかった。そのためか、私的には久々に太陽が覗いたような感じが否めない。しかし、急に暑くなったものである。本当に極端である。
 今日は疲れたので、いつもより1時間早く帰宅したら、最寄駅を下りると西空に地球照の月が見える。よく見ると側に明るい星がある。土星だ。早速自宅に着いて、The Guide Ver.8を起動させると土星はM44プレセペ散開星団の中にいるのだ。ということで、構図を考えると135mmレンズの画角が丁度よいことがわかり、*istDに135mmレンズを取り付けて、お気軽三脚固定撮影してみた。輝度差が大きいので、露出の違う7コマを加算平均してコンポジットしてみた。


14 May 2006

星が見られない晩は

20060514003000
 星空が毎日見られることは星好きの者にとっては非常にうれしい反面社会人でもあるので、明日からの仕事への影響が懸念されるのはいうまでもない。
 人間は脳を休ませるために寝ているので、寝ないと死んでしまう。WEEK DAYは大抵2~3レム周期の睡眠時間しか取れていないのが、私の平均的な睡眠時間であり、基本的に夜型人間である。
 睡眠は体の健康を維持する基本であり、その大切さは十分承知している。しかし、星を見るという行為はその人間の健康を維持するのと反対の方向に作用する行為であり、星を見たり撮影したり観測したりしている人はある意味命を擦り減らしながら趣味に興じていることになるのではないだろうか?
 まあ、日本に居る限り毎晩晴れることはそう多くはなく、温帯湿潤気候であるため、雨の日が実に多いのである。おかげで星屋さんも休養が摂れるのである。雨の日はそんな風に考えれば、腹も立たないと言うものであるが、今は毎日シュワスマン・ワハマン第3彗星を見たいのが本音である。

13 May 2006

5/11のP/Schwassmann-Wachmann (73P)彗星

Img_187281metcafemod_sP/Schwassmann-Wachmann (73P)Fragment-C

共通データ/11 May, 2006(JST), PENTAX100SD-UF, Canon EOS-20Da(ISO400), Losmnady G11



20060511_sw3b_met_mod_sP/Schwassmann-Wachmann (73P)Fragment-B






 一晩遅れになってしまったが、P/Schwassmann-Wachmann (73P)彗星の5月11日の晩の写真をアップする。今週は物凄く天気が悪く、その間にB核がバーストを起こしていた。B核のバーストはまだ収まっていないのでその様子を何とか捉えられたのである。というのもこの写真ではわかり難いかも知れないが、すべて薄雲を通しての撮影だ。平日の木曜の晩で翌日?は会社があるので、この晩は私は午前3時過ぎに寝て、6時前に起きて会社に行ったのはいうまでもない。おかげで一日中眠かったが、仕事はちゃんと行ってきたので週末は非常に疲れている。でもまたも天気が悪い。


09 May 2006

P/Schwassmann-Wachmann(73P)B核のM13接近中に人工衛星が通過

 本日5/8は、P/Schwassmann-Wachmann(73P)第3彗星C核がM57に接近している様子が見えたはずだ。しかしながら、残念なことに天気が悪い。そこで撮影を諦めたので、5/4撮影したフレームを見ていたら偶然人工衛星が通過しているコマを見つけた。最近は撮影中はインターバルタイマー装置があるので、自動でカメラにやらせている。露光間は自宅の場合、PCの前で処理しながらやっているので、望遠鏡はほったらかしで何もしていない。
Sw3b_20060504





P/Schwassmann-Wachmann(73P)B核のM13接近中に人工衛星が通過
1st Frame : 15:58:34-15:59:04, 04, May, 2006(UT)
2nd Frame : 15:59:09-15:59:39, 04, May, 2006(UT)
Canon EOS-20Da(ISO400), PENTAX 100SD-UF(D100mmFL400mm) 直焦点,ステライメージにて、4×4ソフトビンディング後、モノクロ化、GIF保存。Animiation GIF makerによるアニメ-ションGIF化

07 May 2006

THE GUIDE Ver.8.0

5/6は生憎の曇り空でまもなく夜には雨になってしまうだろう。GW最後の日曜日は全国的に雨になるだろう。
そこで、今話題のシュワスマン・ワハマン第3彗星のシミュレーションをしていた。

2006050709_73pc_lyr

私が使っているソフトウエアは、Project Plutoというソフトウエアハウスで出されているTHE GUIDE(現在Ver.8.0)である。このソフトはもう彼此何年使っているのだろうか?このソフトは非常に安い星図表示ソフトとしてアメリカの天文雑誌であるSky&Telescope誌やAstronomy誌に広告が出ていて、すぐに注文したものである。何しろ確か当時$35だったと記憶している。当時このソフトの右に出る機能を有するものはなく、かなりの星表データベースが表示でき、彗星や小惑星の位置推算もできた。現在では自動導入支援もできるし、彗星などの位置測定もSBIGなどの有名な冷却CCDカメラならできるものである。ただし、冷却CCDカメラのコントロールはできない。それでも機能がテンコ盛りで余りにも機能が多すぎて私なんか使い切れていないのが実情である。
これは5/7 20:00~5/10にかけてSW3-Cの移動の様子を1時間毎に計算させたものを表示したものである。

20060508_73pc_m57
400mmにEOS-20Daをつけた時の構図をシミュレートしてみたのが次の図である。



M57_20060504_100sduf_caption_sそれで先日5/4に400mmレンズで、予行演習としてM57を狙ってみたのがこの写真である。


06 May 2006

5/5のP/Schwassmann-Wachmann(73P)第3彗星

20060505_a85mmcaption__s





 今晩5/5のP/Schwassmann-Wachmann(73P)第3彗星である。
きょうの夕方は月しか見えない薄曇りだったので撮影せずに寝ようかと油断していたら、24時過ぎに夜空を見てみたら、霞みがかかったような空であるが、一応星が全天に渡って見えていたので、急いで撮影した。撮影中少し薄い雲が通過しているようで、26時前に透明度が悪くなり、撮影終了となる。
 ペンタックスのAFレンズであるFA☆85/1.4を前回2つの核を入れるのに使っていたが、無限遠がやや怪しいと言うことでピント調整で苦労していた。そこで、一つ前の世代の同社の85mmレンズであるA☆85/1.4に変更したら、そのままの位置でほぼ無限遠が合っているので、今回はこちらに変更した。
 このレンズの欠点は青のハロが出ることだ。これは銀塩のときと変わらない。
 肝心の彗星だが2つの核を対角線上にほぼ捉えられたが、霞んだ空のため光害地での撮影なのでカブリが生じているので見苦しいかも知れない。ここまで晴れていれば撮っているが、SW3はマスコミが騒ぐほど明るくなっていない。というのも木星族の周期彗星であり、もう何度も太陽の周りをまわっているし、これだけ分裂したら明るくなるにはかなりのバーストでも起こさない限り難しいだろう。ただし、いつバーストも起こしてもおかしくはないので、急に明るくなるかも知れないと言う期待はあるにはある。この辺が彗星の観測の醍醐味であるので止められない。

05 May 2006

5/4 P/Schwassmann-Wachmann(73P)

Img_1611_12_13_14_15mod_s

Img_1717_18_19_20_21mod_s






P/Schwassmann-Wachmann(73P)Fragment-B & Fragment-C

PENTAX 100SD-UF(D100mmFL400mmF4.0)Refractor, Canon EOS-20Da(ISO400)
Exposure 30 sec. X 5 Frames, Losmandy G-11

03 May 2006

5/2 P/Schwassmann-Wachmann(73P)

20060502_85mm_s





P/Schwassmann-Wachmann(73P) approched with Global Cluster M13

25h19m-24m, 02 May, 2006(JST)
2つの彗星核に囲まれるヘルクレス座球状星団M13である。
本日は雨上がりだったので油断していたら、何時の間にかすっかり快晴の夜空を迎えていた。急いで撮影した1コマである。

« April 2006 | Main | June 2006 »

February 2023
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ