売れているようですね
ペンタックスK10Dが11/30発売になり、早くも量販店では売り切れ続出だそうです。
私も昨日ヨドバシに行きましたが、人だかりでデモ機すら触れなかった。
ということで未だにいじっていないことになる。
早々に予約していた友人ですら1日遅れで到着したようで、初日に到着したのは1名だけのようだ。そんな具合だから、生産が追いつかないで、工場は本当にフル稼働なようだ。
こんなことって、ペンタックスの最近ではなかったことだろう。
これで上位機種が出る下地ができてくるとうれしい限りである。
私は上位機種には是非メカニカルのカプラーを復活させてほしいのである。古いKマウントのK、Mシリーズのレンズをまともに使えるボディがほしいのである。やはり、絞りリングを使ってカメラはいじりたいものである。
私が今回K10Dを見送った理由は、住宅ローンレンジャーの身としては、ボーナスも増えていないし、ほかに出て行くお金が多く、資金的に余裕がないからだ。特にほしいと思わない限り手を出すつもりはないのである。しかも、デジタルはまだまだ発展途上の製品だとつくづく感じているからだ。もしほしければ、無理しても買える額なので
、別段焦ってもいない。しかも、ここ最近はデジタルで撮る気がないのである。写真はやはり銀塩がいいと思っている口である。デジタルは私の写真スタイルと合っていない感じがするのである。
デジタル一眼レフの大きな問題であるゴミ問題はまだまだ技術的に改良の余地が多いと思う。ごみ取り機構がついたが、まだまだこれでもごみ対策は甘いと思っている。結局、オイルミスト系の付着汚れはダストリダクション機構でも落とすことはできないはずだ。だから結局掃除が必ずいるはずだ。
FC60+PENTAX Rearconverter A-L 2X, PENTAX *ist D
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