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January 2007

30 January 2007

月明下のFaye彗星

Faye200701301reversecaptionsComet 4P/Faye
13h10m, 30 Jan.,2007(UT)
月齢11の月明がある中で、予報光度12等級のFaye彗星を狙ってみた。一応、捕らえられたが赤道儀の調整がまだまだなので、ガイドが流れてしまった。まあ、ノータッチガイドで焦点距離400mmのレンズだから仕方ないと言えば仕方ないのである。

29 January 2007

月齢10.43

20070129mooncaption1ss早いもので今年ももう一ヶ月が経とうとしている。
今朝は雨だったが、夜になると何となくすっきりしない空ではあるが、きれいな月がほぼ真上から地面を照らしている。ということで、冬季であまりシーイングがいい時期ではないが、月を撮ってみた。
いつもと同じ機材で、高橋製作所のFC-60フローライト屈折望遠鏡焦点距離500mmにペンタックスの2倍リアコンバーター2倍を付けて、合成焦点距離を1000mmにして、ペンタックス*istDボディを付けて撮影をしている。
昨年RegiStaxV4を使い出してから、年十年振りに月の撮影を楽しんでいる。しかし、昔TPやパナトミックXやミニコピーで撮影していた時代を考えるとたった6cmでこんなに写ってしまうのだから、デジタル画像処理はやはり凄いと思うのであった。
本当は画素的にもう一台のDSLRであるCanonEOS-20Daを使いたいところであるが、ピント合わせのしやすいさや操作性からどうもこちらの出番が多い。ただし、*istDを使うのはもっぱら明るい天体だけである。やはり、露出時間が長いものはCMOS素子のEOSには敵わない。
先日私は未だに買っていないK10Dのファームが上がり、長時間露出時の問題点が改善されたようだ。やはり、星屋が多いのだろうと思うのであった。同じソニーの1000万画素CCDを使っている機種の中ではどうも天文誌の評価を見るとK10Dはノイズが少ないようだ。これも富士通のミルビュー技術のおかげかも知れない。

26 January 2007

Faye周期彗星

20070125_fay4p3captions
C/Faye(4P)
15h01m, 25 Jan.,2007(UT)
smc PENTAX A*1:2.8/400(F2.8)
with IDAS LPS-P2 Filter
Canon EOS-20Da(ISO400)
Vixen SPHINX mount

マクノート彗星がもう北半球からは見えないので、おうし座にある周期彗星フェイ(4P)が近づいているので、これを狙ってみた。尾が一応写っているようだ。明るさは比較星から推定して13等級である。

23 January 2007

M88付近

M88_m91captionss_1M88付近の系外銀河(かみのけ座)
22Jan.,2007,
smc PENTAX A*1:2.8/400(F2.8) IDAS LPS-P2光害カットフィルター使用
Canon EOS-20Da(ISO400) DslrStarによるカメラ制御
Vixen SPHINX赤道儀、ノータッチ自動ガイド、露出2分×3フレーム
ステライメージV5にて加算平均処理後、階調補正など
PhotoShopにてキャプション編集

ベランダ観測所ができてから、400mm望遠レンズ(口径142mm)の威力を発揮すべく、ノータッチガイドでどこまで写せるか挑戦中である。そのために、極軸調整を晴れている夜には2時間位かけて修正を毎回している。まだまだ追い込めていないが、ビクセンの赤道儀でもここまで使えるのかと実は感心しているのである。

20 January 2007

週末の撮影

M42_20070119s
19 Jan.,2007 オリオン大星雲付近
smc PENTAX A*1:2.8/400(F4.0) with IDAS LPS-P2 Filter
Canon EOS-20Da(ISO400) controlled by DslrStar
Vixen SPHINX 赤道儀 ノータッチガイド
60秒露出×3枚+180秒露出×1枚 加算平均化処理後
デジタル現像処理などの画像処理(ステライメージV5)
自宅ベランダ観測所にて カメラ設置環境温度2.3℃~1.8℃

金曜日の晩は、仕事疲れが溜まっていたので、部屋からリモートで赤道儀とカメラを動かしての撮影で、何時の間にか寝たりしながらの撮影で、満足に撮影していない。とりあえず冬でも部屋の中からベランダに設置した機材を動かして撮影できるようになったのであるが、まだまだ問題箇所が多いのである。

15 January 2007

マクノート彗星2006P1が昼間にも

私はまだ撮影していないのであるが、どうもマクノート彗星が大化けして近年稀に見る大型の明るい彗星になったようで、昼間でもその姿を捉えられるとのこと。
ということで、参考に1/15 12:00昼の位置関係を示しておく。
P1_chart20070115
図中右上の丸が太陽で、黄色い枠は、APS-Cサイズカメラに200mm望遠レンズをつけたときの画角である。
露出は昼間の撮影と同じで、それに合わせて適正露出で撮影してほしい。

08 January 2007

McNaught (C/2006 P1) 撮影成功

McNaught (C/2006 P1) 彗星が夕方の西の空低くぎりぎりに見えるはずということで、駄目元で狙ってみた。
20070108_2006p1_captionss
McNaught (C/2006 P1)
Perihelion distance 0.1707410 AU
Orbital elements:
Eccentricity 1.0000110
Inclination of orbit 77.8371000 degrees
Argument of perihelion 155.9780000 degrees
Long. ascending node 267.4146000 degrees
Date of perihelion JD 2454113.29830 (12 Jan 2007 19:09:33)
DATA/09h08h33s, 08 Jan.,2007(UT)
smc PENTAX A☆2.8/400(F2.8),1/100sec., Canon EOS-20Da(ISO400), SPHINX赤道儀、自宅にて

一応、写ったようだ。
それにしても、1等級ということがAstroArtsのホームページに出ていたが、まだ強烈な夕焼けの空に捕らえられたのも、自動導入赤道儀を導入したおかげとそれを据え付けたから可能な観測であったと思うのであった。

07 January 2007

強風の夜空

 爆弾低気圧のために、天気は各地で大荒れである。こちらでも低気圧通過後晴れるどころか、山を越えて雪雲に覆われてしまい雨の日となってしまった。風速も最大瞬間で21m以上の強風が吹き荒れていた。Rosenebula200701071s

先日ベランダに天文ガイドの影響ではないが、念願のベランダ観測所化計画の一環として、ビクセンのSPHINX赤道儀の設置をした。本日夜になると風が強いが快晴の空になったので、漸くその極軸調整を始めることができた。一応、水平方向と高度は大体合ったという感じである。北極星が見えないから、赤道儀にはオプションの極軸望遠鏡も付けずに買った。そのため、DSLRでインターバル撮影しては、ステライメージのブリンクコンパレータモードで移動方向を確認しながらの調整であるため、非常に時間がかかってしまった。とりえあえず200mm望遠レンズで5分で確実に点に写るレベルにはあっているようだ。
適当に赤道儀を合わせて、PCから自動導入して撮影してみたのがこの写真である。まあ、大体入るようだ。

06 January 2007

今年最初の爆弾低気圧

 いつ頃から爆弾低気圧と呼ぶようになったのだろうか?
 07010618

今回も日本付近急速に発達した低気圧が太平洋沿岸をかすめるように通過しながら台風並に発達した。この低気圧が東の海上に去ると、強い西高東低の冬型の気圧配置となり、強風と大雪が心配される。
関東に住む者としては、快晴になるので星が見える気圧配置としては歓迎であるが、日本海側の方に気の毒な天気をもたらす気圧配置だと思う。しかし、先月は12月としては異例の雨の多さだということで、地球温暖化の進行はかなり深刻という印象が否めないのであった。

05 January 2007

久々の中古カメラ屋さん

 実家に2週間ぶりに帰ったので、ついでに日東商事とフジヤカメラを見てきた。
 ペンタックスの品揃えは日東商事の方が多い。ただし、目玉が飛び出るような価格のレンズがある。そうそう私もほしいけど買えないA☆135/1.8である。23万越えでは手が出ない。ほかにA☆85/1.4もあった。これは私は格安でUSAから買っているからこの値段では買いたくないが、出物がない現状では買う人がいてもおかしくない。それとA100/2.8MACROが2本もあった。これもほしい人はほしいのだが、凄い値段だ。私はこのレンズはもう大分前になるが日東で買っているのである。
 フジヤでは*istDSが39800円で、いっぱい並んでいた。メーカーの処分品だろう。まあ、K10Dが出た現状ではだれも買わないだろう。

04 January 2007

スイス製フリー星図表示ソフト

 英語ではSky Chartというソフト名称になっているが、オリジナルはフランス語でCartes du Cielという星図表示ソフトである。
 なぜこのソフトエアを紹介したかというVixenのSPHINX赤道儀を入れるにあたり、PCから自動導入コントロールできるSPHINX用の自動導入星図ソフトの無料版がないか探していたのである。
 するとこのシステムに行き当たったのである。
 まずはじめにこのCartes du CielのV2をすべていれてから、V3βバージョンをインストールする。
それから、ASCOM PLATFORM V4.1をインストールしておく。そこにVIXEN SPHINX用ASCOM Driverをインストールすればいいのである。
このシステムで、ちゃんと動くことを確認している。
何もステラナビゲータを買わなくても、Freewareですべて組みあがってしまうのである。凄い時代だ。

03 January 2007

省エネルギー

財団法人省エネルギーセンターの省エネルギーコンクールポスターで、感心するいいポスターを見つけた。
標語としてもいいし、天文屋さんの願ったりという表現である。Picture_0612

01 January 2007

謹賀新年2007

2007ss
本年もよろしくお願いいたします。

タカハシFC-60直焦点(D60mmFL500mm),Sphinx赤道儀自動ガイド,PENTAX *istD(ISO800)、30秒露出×4枚、加算平均処理、撮影時気温0℃

月日が経つのが早いと常々感じているが、年々年末年始でもお店が開いているようになってしまい、正月らしさがなくなっている感じがする。まあ、元々あまり季節の行事とか関係の無い生活を送っているし、神様関係は全く信じていないので、信仰深いわけでもないので、単に2006年から2007年に時間の区切るが変わっただけという感じである。
仕事が休みで、普段できないことが思いっきりできるというメリットが自由時間の少ないサラリーマンとしてはうれしい年末年始である。しかし、年末年始は食料品以外のお店は休みの店が多く、色々と作ろうとするには適さない時期である。
ということで、SPHINX赤道儀のテストにきょうも明け暮れていた。

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