銀塩の火が。。。
最近更新をサボってしまっていた。
ここのところ通常の写真をあまり撮らなくなった。
もっぱら、天体写真ばかりになってしまったので、カメラ趣味はほとんどやっていない。
しかし、別にカメラをいじらなくなったわけではない。
たまには記念写真をデジタルではなく、しっかりと銀塩で撮っているのである。
やはり、フィルムは精神衛生上もいいのである。
理由は、いかにも撮っているというスタイルと、ネガなりポジなりの実態が残るので、データが消えたとかバックアップはどうするとかあまり手間をかけなくて保存が利くからである。
最近、6年ほど前のCD-Rを取り出すと軒並み読めないのである。ということで、保存していたデータが読み出せない事態に遭遇している。怖いと思ったのである。
ということで、最近は*istDはWEB用にしか使わない。作品やら記念写真はやはり銀塩である。
ネガカラーなら、近所のなじみのお店だと、同時プリント頼むと同じフィルムをつけてくれるのである。ということで、またこのフィルムを消化するために写真を撮ることになる。フィルム代はこのお店を利用している限りFreeだ。
そんなところで、久々にペンタファミリー誌と写真年鑑が届いたので、HPも見てみたら、ペンタックスの最後の銀塩一眼レフとなったのが*istであるが、こいつもついに販売終了のアナウンスが出たようだ。
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