サマータイム導入絶対反対
私は以前からサマータイム制への移行については絶対反対の立場に立っている。
理由は単純に労働時間の増大、エネルギー消費量の増大が主な理由である。
現在のような密集した都市構造では、昼間でも大多数の企業ではエアコンと室内照明はかなり使っているはずだ。それに加えてパソコンの電気の消費量もかなりの量になるはずだ。
アメリカでは州によってしかも場所によってサマータイム制度を導入していない地域が確かあったという記憶があったが、今では全部サマータイム制度に移行しているようだ。
こちらに面白い結果が出ていた。
結局、サマータイムを導入した後の方がエネルギー消費量が増えていたという事実なのである。
これでも本当に省エネになるという人がいたら、絶対これは頭がおかしいとしか言い様がない。
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