« October 2008 | Main | December 2008 »

November 2008

30 November 2008

三日月と金星と木星

Imgp7373ms
11月最後の日の夕方の南西の空は非常にきれいな情景が見えたはずだ。
ちょうど木星と金星が接近している所に、三日月が近づく様子が見えたからだ。

PENTAX K200D, smc PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL ZoonIIにて撮影。

29 November 2008

StarGPS社からStarbook用GPS接続ユニットが発売

GpsGpsstarbook





StarGPSというカナダの会社から各社の自動導入赤道儀用のGPSユニットが発売されている。同社からVIXENのSTARBOOK用GPS接続ユニットが発売された。これにより今まで手で入力するかアストロアーツ社ステラナビゲータ経由で観測地の緯度経度や時間を入れていた作業が自動で入力できることになるはずだ。ただし、結構いい値段するので、私は買うのを躊躇っています。
ちなみにGPSにはアインシュタインの相対性理論が使われているのはご存知だろうか?
相対論を使わないと正確な位置が出ないのである。基礎科学が実用になるにはそれなりの時間がかかるといういい例である。相対論なんて関係ないと思っていても、実際にカーナビゲーションシステムや携帯電話の位置情報システムにすでにGPSは組み込まれており、それだけ身近に相対論の恩恵を得た製品をみんな知らない間につかっているのである。

28 November 2008

インフルエンザ

今年のインフルエンザの流行は早いようで、大阪を中心に流行っているとの報道が出ていた。なぜ大阪なのかはよくわからないが、生活習慣とかに関係があるのだろうか?
さらにことしの特徴として、タミフルが効かないインフルエンザがヨーロッパで見つかっているとのこと。これでは新型に対応して、タミフルを備蓄してきた我が国の対応は意味がないではないかと、思った次第である。
未だ仮説であるが、太陽活動とインフルエンザの流行に相関があるという学説を唱える学者がいたが、ことしは太陽活動が弱いのでどうなるのだろうか? 太陽活動が弱いと地球自身のバリア能力は上がるので、宇宙放射線に晒される危険も減るので、細菌やウイルスの突然変異の確率は減るので、新種の生成は抑制されるはずだ。しかし、オゾンホールは依然存在するわけで、遺伝子に損傷を与え、突然変異を起こす可能性のある紫外線量は所により多くなっているのが実情だ。生命の源は彗星という説があり、実際に地球には氷の塊が、毎日4tくらい注がれているということで、何らかの変化が起きてもおかしくはないのである。この辺が恐らく細菌宇宙生成説の根拠になっているのだろう。
いずれにしてもだれもこの手の要因はわからないのが実情だろう。
とにかくインフルエンザには気をつけたいが、本日の車内のとなりの席に咳をする人が座ってしまった。ああ。。。。

27 November 2008

新月の晩はなぜか晴れません

Ori_300s_0003006msSMC-PENTAX 
A★85mmF1.4によるオリオン座

21 Nov., 2008
PENTAX A★85mmF1.4(F2.8) with IDAS LPS-P2 filter
Orion StarShoot Pro Deep Space Color Imager
Exp.300sec×4frames, VIXEN SPHINX mount
自宅 光害地から撮影

26 November 2008

C6用HyperStar登場

C6hs
シュミットカセグレンの副鏡を外して専用設計補正レンズを副鏡のあった場所に取り付けて、プライムフォーカスで撮影するシステムを提供しているSTARIZONA社からシリーズ最小モデルのセレストロンC6用の補正レンズが発売された。15cmF1.9(焦点距離290mm)の高速撮影システムが構築できる。ただし、プライムフォーカスとなるため冷却CCDカメラとしてはStarlightexpress社SXVF-H9C辺りしか使えないのはこのシステムの欠点というか制限である点は変わらない。
HyperStarシステムをもっと知りたい人はシステムのインストール方法の動画の英語解説ができたようなのでご覧下さい。

25 November 2008

DSLRと天体写真

 ペンタックスK20Dはペンタックス初のCMOS撮像素子搭載機であったが、予想はしていたが某掲示板での天体写真特性はすこぶる悪いということらしい。ソニー初のCMOS搭載機のニコンD300もさほどいいという話は聞いていない。

 私もK20Dを買うのをやめた方だが、それには理由がある。キヤノンのDSLRが天体写真に適しているのは、CMOS自身も自社で作っているため品質がいい点だけではなく、CMOSの欠点であるアンプ系回路の設計の差が大きい点が挙げられる。同社の処理は、撮影前後でのデータの差異を作動アンプを用いて、熱ノイズやランダムノイズをキャンセルするようになっている。この回路のような補正回路やアンプをCMOS素子内に組み入れており、この差が性能差となって現れている。そのほか、当然ではあるが画像エンジンDIGICによる補正によるところが大きいと思う。恐らく画像処理前の物は多少キヤノンが優れている程度で、差はないのかも知れない。しかし、そのノイジーな画像をきれいにしてしまう画像エンジンの差が一番大きいのだろう。コンパクトデジタルカメラや携帯のカメラはこの画像処理がなければまともな画像ができないというのはよく聞く話だ。

 結局、天体写真には専用モノクロCCD冷却カメラが適していると最近シングルカラー冷却CCDカメラを入れて痛感している。
 手軽に撮るなら、DSLRだがキヤノン以外は勧められないのが実情だろう。
 それくらい天体写真は未だに特殊だと思うし、DSLRはまだまだ未完成の製品だと思う。

23 November 2008

Improvement of MoonLite Crayford Type Focuser

Dsc03775
Dsc03776
Dsc03777
Dsc03778
Dsc03779
MeadeのLXD55シリーズの最大口径のシュミット・ニュートン式望遠鏡のSN-10(D254mmFL1024mm)の接眼筒は廉価モデルだけあって作りがよくないし、カメラをつけて撮影するのには非常に向かない。しかも独自規格のサイズで互換性の問題もあり、不満だらけの物である。そこで選択肢は、JMI社からMoonLite社のクレイフォードタイプの接眼筒ということになる。それで、PAに住んでいたこともあり、PAにあるMoonLite社から購入した。
昨年ホームズ彗星の撮影でかなりSN-10を使っていた時に、うっかりコントローラを落としてしまい電動フォーカスが出来なくなってしまった。不便を感じつつマニュアルで使っていたのであるが、円高になったので交換しようと思ったのであった.そのときによく確認しておけば、モーターおよびコントローラ一式を買い換える羽目にはならなかttのであるが、結論から言うと壊れていたのは、コントローラでもモーターでもなく、実はコントローラとモーターを結ぶ線が断線していたからだ。それも完全に断線したわけではなく、同通試験ではOKなのであるが、よくいろいろと動かして測ると通電しないというもので、一番たちの悪い状態で、テスターをあてても完全に原因が当時わからなかったのである。今回、モーターに付いているギヤヘッドをばらしてしまい、組み立て方が皆目見当がつかなくなり、復帰を断念したこともあり、一式交換してしまったのでした。全部で2万近くなってしまって、我ながらいい勉強をさせてもらったのであった。ケーブルだけまず交換してみていれば、たったの420円で修理が完了したのである。それにしても今回対応が早いので、11/13に注文して、11/17には到着。私の都合で11/22に受け取ったが、早いと4日で到着するのですね。今回土日がなければ中2日で来るのであるから、簡単な交換修理なら自分でメーカー直でやった方が早いし、安いのではないだろうかと改めて感じた次第である。今回送り返して修理という手もあったのかも知れないが、必要な物だけ買って自分で交換できるものはした方がいいといういい事例だったと思うのであった。

22 November 2008

California Nebulae & M45

California_300sx3sPer California Nebulae & Tau M45


ORION STARSHOOT PRO DEEP SPACE COLOR Imager Camera
SMC PENTAX A★85mmF1.4(F2.8) with IDAS LPS-P2 Anti-Light Pollution filter, Exp. 300sec.X3 Frames
Vixen SPHINX mount
露出開始 2008/11/21 14:09:55, 2008/11/21.59022 UT
露出中央 2008/11/21 14:17:25.000, 2008/11/21.59543 UT
露出時間 900.00秒

■画像情報
画像サイズ 3040ピクセル(幅)×2024ピクセル(高さ)
モード カラーイメージ
レベル(R) 最小:7782 最大:15106
レベル(G) 最小:7782 最大:15106
レベル(B) 最小:7782 最大:15106
MaxIm DL Essentialにて画像処理

21 November 2008

写真工業の休刊

Dsc03772s
20日発売の刊誌「写真工業」が休刊になる旨の案内が出ていた。休刊となっているが、文面は休刊であるが要するに廃刊ということである。カメラレビュー誌もなくなり、銀塩カメラの硬派な雑誌がこれですべてなくなった感じである。これもデジタル時代への完全移行による時代の変化の表れである。
天文雑誌も昨年「月刊天文」がなくなり、硬派な雑誌がなくなったので、私としては2つの愛読誌を2年連続で失う事態となってしまった。実に残念な知らせだった。
この要因もインターネットの普及による紙媒体の魅力低下の要因だろうし、最近若者のカメラや天文という2つの趣味人口の減少によるものと推定される。

20 November 2008

冬型の天気

200811192s
きょうは冬らしい気圧配置になったので、当地からも富士山が遥か彼方ではあるが、しっかりと見ることができた。今朝は6時前に起きたので、日の出前の空に輝く下弦の月を撮影してから出社した。

18 November 2008

K200Dによる天体写真

M46_20081118captions
気温が下がってきたので、冷却がないDSLRでもノイズが低減するかと思ってペンタックスK200Dにて長時間露光を行ってみた。ダーク画像を取得していないので何もせずに加算処理だけ行っている。左上に熱かぶりのマゼンタカブリが出る部分をとりあえずカットした絵を最初に載せる。対象はとも座M46である。

M42_20081118sこちらはオリオン大星雲のノートリミング画像である。

17 November 2008

Losmandy用ビクセンスタイルアリガタアリミズアダプター

Ss_tv2s
私は普段使い用赤道儀はビクセンのSPHINXマウントを使っている。これはもう外につけっぱなしに雨ざらしにしているからかなり酷使していると言っても過言ではあるまい。
それとは別にアメリカ・ハリウッドに会社があるLosmandy G11赤道儀を使っている。使用回数はあまり多くはないが、搭載重量が25kg以上あるので、25cmシュミットニュートン用に使っている。昨年はホームズ彗星のバースト撮影にかなり活躍した赤道儀である。この赤道儀の欠点ではないが、今となっては独自規格になってしまっている同社のアリガタアリミゾはビクセンのアリガタアリミゾが実質世界標準となっている今となっては非常に互換性が悪い。特に日本ではその影響をもろに受けている感は否めない。
そんなこともあってかどうかはわからないが、LosmandyからもVシリーズということでビクセン規格のアリガタアリミゾが今年から発売されている。
今回ここで紹介した製品は、同社のではないがサードパティらしいロスマンディにビクセン規格に変換するプレートという製品であり、私はこういうのを待っていたのであった。発売しているのは、ScopeStuffという会社で、いろいろなアイデア溢れる製品を発売しているショップである。日本からも気軽に買えるので、早速注文したものである。さて、いつくるか今から楽しみである。

15 November 2008

PHDguiding V1.9.2 Prelease

Stark Labsの自動ガイドソフトウエアであるPHDguidingのV1.9.2のプレリリースが去る11/12にあった。
現在星の追尾用自動ガイドソフトウエアとして、このソフトウエアの右に出るフリーウエアのものはないのではないだろうか?
V1.9.xになってから、一段と使いやすくなり今後益々の発展を期待している。

14 November 2008

雲間から漸く撮影した月面

200811141s
23h26m, 14 Nov., 2008(JST)
Mirage-7+William Optics 0.8x APO Reducer Lens+PENTAX K200D(ISO400)
1/350sec.X71frames Stacking by RegiStax V4, StellaimageV5
VIXEN SPHINX mount

13 November 2008

Moon 15.6 age days

200811132s_3
こんばんは月が真上から照らす状態で、月光による望遠鏡の影が出来ている。
 比較的シーイングもいい様である。
22h36m-38m, 13 Nov., 2008(JST)
Mirage-7+William Optics 0.8x APO Reducer Lens+PENTAX K200D
1/500sec.X82frames Stacking by RegiStax V4, StellaimageV5
VIXEN SPHINX mount

12 November 2008

StarGPS

Gps
カナダのStarGPSという会社は、赤道儀用のGPSシステムを出している所なのですが、同社からStarBook用の同社GPSアダプターが出ていることがわかりました。Gpsstarbook


GPS本体はGPS-NX01 Reciever US$129.00
GPS-StarBook adapter US$149.00
合計US$278.00とちょっとお高いですが、これで観測地の座標と正確な時刻を入力できます。
こちらにマニュアルが掲載されています。

11 November 2008

秋と冬の狭間

今週は11月にしては天気が悪い。ちょうど冬の高気圧の勢力の南側の縁がぎりぎりかかるかかからないかの瀬戸際にいるからだろう。
来週になるといよいよ冬の勢力が強くなり、本格的な初冬を迎えることになるだろう。
そうすると観測日よりになるが、そのころは満月過ぎの月があり、観測には向かないという何とも皮肉な月のめぐり合わせになりそうだ。どうも以前から感じているのだが、新月のころは晴れないで、なぜか満月を過ぎると晴れるのである。ちなみに満月の日も皮肉なことにこれも晴れない傾向がある印象を持っている。統計的に本当にそうなのかは調べたことがないので何ともいえないが、そう感じている星仲間が実に多いようだ。

10 November 2008

月齢12.52

200811102sMoon age 12.52



STF Mirage-7(D180mmFL1800mm)+0.8x Reducer(FL1440mmF8), PENTAX K200D(ISO400),
Exp.1/125sec.X98, Final 95frames by RegiStax V4, VIXEN SPHINX, mount


09 November 2008

nFOCUS

nFOCUSのコントローラが到着したが、モーターがやはり故障だった。この部分を再度買い直すことになってしまった。
やはり、素直にMoonLite社に連絡すればよかったのかも知れないが、チェックする順番としては、モーターなのかコントローラなのかは確認せざるを得ないだろう。
ということで、またしてもSN-10の復活は遠そうだ。

しかたないので、直接モーター部分一式がいくらかかかるかメールで聞いている。

08 November 2008

中野星の会創立35周年

 11月8日に中野星の会創立35周年記念行事を行った。
Imgp5732
中野ZEROプラネタリウムも11月3日で開館36周年を迎えた。今の投影機は同館のプラネタリウムとしては2代目のものであるが、できる限り今の機械が長くつかえることを祈るばかりである。恐らく予算の関係でこの機械を更新するのは当面無理だろうから、何とか機械が持ちつづけるのを切に願うのであった。
当日は新旧会員、元会員を始め来客の方々も含めプラネタリウムでの特別投影は満員180名という盛況なプラネタリウムであった。開館当初の佐藤さんの名調子を久々に拝聴し、私をはじめ佐藤さんの下で育った世代が感動したものと想像するのである。
記念写真をプラネタリウムドームの下で行い、やっぱり、この機械で私も育ててもらったという感じで、このマシンが何だか非常に親近感を覚えた不思議な感覚に襲われたのであった。これは五反田文化センターの最後の投影期間ではこの感覚はわかなかったので、やはり、中野ならではの感覚なんだろう。
それにしても、みんな昔のまま年とったという感じである。先輩世代がそろそろ還暦まで片手という方々が多くなってきて、それなりのお年になってきたのだということを痛感しました。
Imgp5742

06 November 2008

月齢8.53

200811061s
月齢8.53

STF社Mirage-7(D180mmFL1800m), PENTAX K200(ISO800), Vixen SPHINX mount, Exposure 1/45sec.X20frames by Registax V4 Final Stack Frames: 14 frames,

,

200810211106s
Comparison with 21 Oct. and 06 Nov..

05 November 2008

月の距離感

20081020and20081105moons


月はいつも同じ面を向けているが、秤動運動による多少のブレがある。それに加えて地球の周りを楕円うんどうしているので、距離も変化する。
この写真は左側の月が10/20に撮影した物で、右側が11/5に同一機材で撮影した物である。
大きさの変化は地球からの距離の違いによる。

04 November 2008

M45

984235842_227M45





Lens:SMC PENTAX A☆400/2.8ED(IF), F2.8 with IDAS LPS-P2 Filter,
Camera: Orion StarShoot Pro Deep Space Color Imager
Mount: Vixen SPHINX
Guider: TS FC-60 Refractor, Orion StarShoot Auto-guider camera was controlled by PHDguiding V1.9.1
Exp.: 300sec. X 6 frames

03 November 2008

お菓子箱「夢果実」

 ホームページにもまだ載っていないケーキ屋さんを偶然見つけました。何度かその店の前は「なまけもののパン屋さん」に行く途中で見ていたので、きょうは思い切って寄ってみました。お持ち帰り専門店ですが、入ると左側に焼き菓子、正面の硝子ショーケースにはケーキが10種類くらい置いてあります。試しに「栗のパイ」、「シュークリーム」「プリン」「クリームチーズケーキ」を買ってみました。値段は200円から380円位が中心。生クリームはしっかり生クリームで、カスタードもちゃんとしていますし、しっかりと甘いケーキです。焼き菓子を見るとちゃんとバターのみ使用で本格的です。いつも行っているPASSYさんには敵いませんが、まじめに作っているおいしいケーキ類です。一度お近くに行った人は食べてみてください。

お菓子箱「夢果実」(PHONE 0287-22-7545、毎週火曜日定休、10:00-19:00)栃木県大田原市浅香3-4-72

« October 2008 | Main | December 2008 »

February 2023
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ