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05 May 2009

Astro-Physics社の新しい写真鏡

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Astrophysics社から 305mm f12.5 Maksutov-Cassegrain鏡筒(写真の黒鏡筒)と305mm f3.8 Riccardi-Honders Astrograph (写真の白い鏡筒)がNEAF2009でお目見えしていたようだ。この後者の305mm f3.8 Riccardi-Honders Astrographという光学系は、1群目が巨大な凸レンズ(BK-7)で作られていて、2群目の主鏡は裏面反射方式でマクストフと同じである。ただし、反射鏡部分は放物面という光学系とのことである。同社のはさらに副鏡(平面)で一旦光路を折り返し、主鏡センターホールを通して筒外に持ってきていて、その途中に補正系である凸レンズ(BK-7)が用いられている光学系のようだ。
もともとの設計はKlaas Honder氏が作ったもので、それを改良したのがイタリアのMassimo Riccardi氏であることから、この写真鏡はRiccardi-Honders式と呼ばれるものである。この設計形式のものがまさか実際に作られるとは思ってもみなかった。さすがAstrophysics社である。

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