サプリメントは全然意味ないようだ

国立がんセンター　がん予防・検診研究センターの予防研究部長　津金　昌一郎のホームページをたまたま見つけて、面白い研究だなあと思い紹介しておく。
内容は「野菜・果物の摂取量とがんの発生率 」というものである。
私はどちらかというと野菜はあまり好きな方ではない。
自宅で皆既日食を見るためにはどうしても2035年まで生きていかなくては行けないので、健康には今後留意しないと行けないと思っていたが、サプリメントで補っても行けないようである。
この研究は実におもしろいお話であった。
昨今の福島瑞穂消費者庁長官の馬鹿な発言で、疑問に思ったが、だいたい世の中色々と発ガン性物質なんてかなり食べているのだから、大騒ぎしすぎなのである。
基本は何でも食べることのようだ。