天候も悪かったため、ここのところ冷却カメラでの微光天体の撮影をしていなかった感が否めない。漸く秋も深まり当地の撮影シーズンを迎えた感じがする。
予報では12.4等級となっている217p/リニア周期彗星が2週間前くらいにバーストを起こして9等級まで明るくなっているという報告がされていたので、今晩はこれを狙ってみた。存在は400mmF2.8レンズで僅かな露出時間ですぐに予報位置で彗星状イメージが容易に得られた。移動もすぐに確認できたが、満足の行く画像は一時間ほど撮影してからであった。これはレンズが外気に馴染んで焦点面が安定してからである。明るいレンズはピントがシビアでなかなかピントが鋭くあった画像を得るのはむつかしいのである。

■撮影情報
露出開始 2009/10/27 17:26:37, 2009/10/27.72682 UT
露出中央 2009/10/27 17:39:07.000, 2009/10/27.73550 UT
露出時間 1500sec.(300sec.X5) F2.8、
SMC-PENTAX A★1:2.8/400(IF)+IDAS LPS-P2 Filter+ORION StatShoot Deep Space Color Imager Ver.1, VIXEN SX-mount, Auto-guided by PHDguiding V1.11.0 with Orion SSAG & TS FC-60 Refractor












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