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February 2010

28 February 2010

さようなら、カメラのさくらや

 本日2/28でカメラのさくらやの火が消えた。
 私はどちらかというとヨドバシカメラ派だったのではあるが、当時フィルムが一本5円違うからヨドバシにしていたのであった。店員さんの態度はどちらかというとさくらやさんの方がよかった印象である。さくらやが衰退した要因は圧倒的にヨドバシカメラに値段競争で負けた感が否めなし、ヨドバシカメラはポイントカードをいち早く導入した先駆的なシステムを導入したことが大きいと思う。
 閉店したさくらやの後にはなんとBICカメラが入るということである。ということはヨドバシとついにBICの争いがますます新宿では激化することになるのですね。ちなみに私は昔からヨドバシ派だなあ。あまりにも池袋のBICの店員さんの態度が悪かった印象が残っているからなのです。
 同じように北関東の3つの電気屋さん(YKK)の内、今はYの一人勝ちですが、どうも好きになれません。K'sさんが一番接客と新製品の値段が安いので、K'sさんで買っていたのですが、最近は電気製品もヨドバシです。これもポイントカードの影響ですね。ポイントカードを考えたヨドバシは凄いと改めて思います。

27 February 2010

気になる惑星用カメラを発見

 私の現在の惑星用カメラは昨年購入したアメリカ西海岸にあるOrion Telescopes & Binoculars社のStarShoot Solar System Color Imager IIIである。この機種はCMOSのWEBカメラの改造系のもので、ノイズは少ないとは思うが、欠陥画素もそれなりにあるし、ゲインを上げるとノイズが目立つのである。しかも8ビット階調である。まあ、REGISTAXのおかげでかなりの像をしめすので、一応満足はしている。
 WEB系惑星カメラは恐らく8ビットが多いので、もう少し階調があればいいなあとは思っていた。たまたまWEBを見たいたら、こんなカメラが出ているサイトを見つけた。
Img0sIMG0Sというカメラで、QHY社とCCD-Labs社の共同開発品のようです。お値段$599.99で、昨年11月に発売されたもののようです。特徴はSony ICX204 AK/AL CCDが搭載され、モノクロとカラーの両機種が出ていること,14ビット階調であること,ペルチェ冷却がついていることです。でもよく見るとAVIフォーマットで記録すると8ビットになるようですね。結局この辺がネックなのかと思いました。

25 February 2010

Saturn

Saturn201002248_188stacksfcaption
16:04:01, 24 Feb., 2010(UT)
STF Mirage-7 Makstov-Cassegrain Telescope, 2.5X Barlow Lens, Orion StarShoot Solor System Color Imager III(SSSSCI-III), Vixen SX-mount, Frame Ratio 30fps, Total Frames: 2676->188frames by REGISTAX V5

23 February 2010

Jena 2008

Jena3sJena1sJena2sJenazeissplanetariums
もうまもなく2年近く前になってしまうが、ドイツに出かけた時の写真の整理をしていなかったので、徐々にスキャンしておこうなんて思ってしまった。
今回は旧東ドイツの地方都市であのツアイスの発祥の地であるJena市の町並みを撮影した写真を何枚か載せておく。
機材は、PENTAX67、SMC-PENTAX55mmF4、コダックTMAX400(TMY)という組み合わせである。もちろんフィルム現像は自家処理で、今回はボイトラー氏現像液を調合して作ったもので20℃10分現像したものです。TMYはこのボイトラー氏のような先鋭現像液との相性がいいのである。

21 February 2010

Comet 81P/Wild

22pchart2010022081p_180sx5s
Comet 81P/Wild
STF Mirage-7(D180mm fl.1800mm F10) Prime Focus,
Orion StarShoot Pro Deep Space Color Imager Ver.1 camera
VIXEN SX-mount
露出開始 2010/02/20 17:36:46, 2010/02/20.73387 UT
露出中央 2010/02/20 17:44:16, 2010/02/20.73907 UT
Exposure 180sec.X5 = 900 sec.
D80mm fl.320mm Refractor was auto-guided by Orion StarShoot Auto-Guider Camera controlling PHDguide V11.1.0.

結構活発に活動しているようで、尾がよく見える。

19 February 2010

#4 Vesta

Vesta20100218chartVesta20100218_motions#4 Vesta
14h51m09s & 15h08m01s, 18 Feb., 2010(UT)
STF Mirage-7(D180mmfl1800mmF10) Makstov-Cassegrain Telescope, Orion StarShoot Pro Deep Space Color Imager Ver.1 One-Shot Color Cooled CCD Camera, Vixen SX mount, D80mm Refractor was auto-guided by Orion StarShoot Auto-guider Camera contorolling PHDguiding V1.11.0.
20日に衝を迎える小惑星ベスタを狙ってみた。本当は前日にγ星と40番星の間を抜ける様子を撮影したかったのであるが、ここのところの天候不順で撮影できなかった。この日も雲が多く、ガイドが遮られるような天候で、撮影できたコマは少ない。仕方ないので本当はもう少し撮影間隔を空けてみたかったのであるがインターバル17分でも結構動いている様子がわかった。さすがに焦点距離1800mmとなると空間分解能の高さがわかる。


15 February 2010

たまにはPENTAX

来月3月11日からCP+として今年はパシフィコ横浜で行われる。
そのときに何かが登場するようですが、P645Dがいよいよということのようですね。
ちなみにいったいくらでボディが発売されるのでしょうか?

14 February 2010

最初に買った海外天文書籍

Howtouseyourtelescope1昨日2/13にも積雪となった寒い日で、今晩も冷え込みました。最近天気が悪いので、昔の話でも書いておきます。
この前の休日に自分の部屋の大掃除をしていたら、懐かしい本が出てきた。1973年出版で、私が買ったのは1976年の版であるから恐らく1977年か78年に買ったものと思われる。当時中野星の会でお勉強会をやっていたときの題材書籍で、どなたかが有楽町・貿易センタービルにある当時セレストロンやエドマンドの輸入代理店であった光洋で買ってきた物だと思う。タイトルが”how to use YOUR TELESCOPE"で、要するに”あなたの望遠鏡の使い方”である。今は絶版であるのは言うまでもないが、amazonでも中古が売っていないようです。全36ページですが、今改めて見てみると、非常にコンパクトでイラスト(漫画のHowTo本に近いですね)も多いのですが、こんなに詳しくて簡潔でまともな本は日本ではないような気がします。よくできているのが改めてよくわかる本です。

11 February 2010

雪が降ってしまった

 今年2回目の積雪を迎えました。前回よりかなり積もっています。
 本日休日なので、この前から少しづつ自分の部屋のレイアウト変更とそれに伴う片づけをきょうも実施しました。
ようやく先ほど部屋の中で、少しだけ落ち着きました。実に物持ちがいいので(笑)、古い懐かしいものが出てきました。結構古い天文雑誌は過日処分したのですが、まだまだありました。要らないというか思いっきり思い出の物とかも処分しました。フロッピーも処分しましたが、MACの頃のデータはそういえば読めないので、これも破壊して廃棄です。CD-Rもほとんど10年以上の前の物は読み出し困難になっています。ということでこれも大量に廃棄。しかし、メディアって怖いですね。バックアップしたつもりが、今回のCD-Rのように読めなくなっているとバックアップの意味がありません。おかげで過去のデータがいくつかなくなってしまいました。もっともその頃のものはフィルムからのスキャンだからもう一度スキャンしてしまえばいいのですが、面倒ですね。

10 February 2010

StarShoot Pro Deep Space Color Imager for VISTA64/Win7 64 driver

私はまだパソコン環境がVISTA32ビットなので問題ないが、私が使っているORION社StarShootシリーズの64ビットOS対応ドライバーが順次出てくるようです。これで一安心です。
第一弾として、私の現在主力カメラであるOrion StarShoot Deep Space Color Imager V1の64ビットドライバーがこちらにアップされていたので、リンクしておく。
http://www.telescope.com/rsc/img/catalog/lc/articles/starshoot64bit.html
ちなみにASCOMのドライバーも新しくなっている。

StarShoot Auto-Guider(SSAG)の64ビットドライバーはこちらから。

09 February 2010

Alluna Optics

ドイツに新しい天体望遠鏡メーカーが存在することがわかったので紹介しておく。メーカー名Alluna Opticsという会社である。まあ、もっとも私もすぐに買えるようなメーカーさんではない。何しろ40cm以上の大きなミラーを研磨し、トラス式F8.1リッチークレチアン鏡筒を出しているからである。

03 February 2010

構想&疑問1

 いつかは自宅に天文台がほしいと子供のころから夢を抱いていた。しかし現実は、そうなっていない。
 けれども私の場合、実は某所にドームをすでに持っているのでちょっと事情が厳密には違う。あくまで自宅にないのである。観測所のある場所は家から車で一時間かかる山の上にある。借りている方の事情で、山の手入れができなくなり、それに伴い私の観測所も視界が遮られ、もう森の中になってしまった。実にもったいない話なのである。Myobs1988101sドームが設置されたのが1988年10月頃である。山の山林の一角を借りて、そこに深さ1m×3m×3mの大きさのコンクリート基礎を打ってある。ここまでは業者の方にお願いした。その値段約13万円位である。その上に自分で世紀興産の指定通りにコンクリートブロックを円形に組んで、アンカーボルトを指定の位置に敷設して、ドーム到着を待ったのであった。ドームはCOSMOドーム2.5mでFRP製である。このドームにしたのは安かったことを当時このドームは値段が安かったので、結構あちこちに設置されていたのである。私も登谷山の某天文台や光映舎さんの自宅ドームなどを事前に見学させてもらったのであった。ニッシンドームもコメットハンターの谷中氏や同じ県内に自宅に同社のドームを設置したK氏のドームも見学させてもらったのであった。ドームは途中4tトラックが入れなかったので、下から大人4人で30m程運搬して設置した。大家さんにも手伝ってもらって本当に感謝であった。Myobs1988104s_2当時はこんな感じの空で、視界もよかったが、現在はドームは森の中に埋まってしまっている。ということで、どこかで思い切って観測所を移設しないと行けない。Myobs1990111s作った当時は独身でそれなりに無理をしたが、今考えると資金面といろいろな方々の人的な協力が得られていい具合にできたと思う。若さも当然あったのはいうまでもない。やはり地面に直に設置するというのは、何も考えなくていいので楽だと思った次第である。
Myobs1990121s問題は後付けで赤道儀だけで250kgもある機材を乗せられるだけの強度がわが家で実現できるかである。機材はアスコSX-260PW赤道儀で、鏡筒は高橋製作所のMT-250(D250mmF6)ニュートン反射(重さ39kg)である。
 最近、ブログの普及で昔よりドームやスライドルーフを自宅に設置した方が結構いらっしゃるのが最近ネット検索をしてわかった次第である。当時と比べると確実に自宅観測所が増えたような気がする。私が住む家から徒歩で10分ほどのところに協栄産業のFRPドームを屋上に設置している立派なご自宅がある。これを毎日通勤途中で見るとうらやましいなあと思うのである。
 しかし、我が家は残念なことに屋上のない木造従来工法の家であり、このような住宅に後から設置した例となると意外と少ないのが実情のようだ。軽い機材といってもそれなりの大きさの赤道儀であったが、あとから自作ドームをご自宅に載せていた青木源四郎先生のご自宅を思い出す。先生は何でも自作されていたのであった。先生のドームは、塩ビパイプと帆布で作られた自作ドームで、当時の天文ガイドに移動用のテントドームの自作記事が載ったので、当時を知っている方はご記憶があるかも知れない。同じ形式で何と自宅の2F屋根裏部屋にドームが載っていたのである。このドームは先生の書斎から折りたたみ式のはしごで屋根裏のドーム室に入るもので、狭い所にかなり無理して作られたものであった。当時三鷹光器の20型赤道儀にセレストロンC8が搭載されていたもので、C8だからうまくコンパクトにできたという天文台であった。当時目盛り環を使って天体を導入していたので、東京の空でも肉眼では見えない色々な天体をすばやく入れられるのを今でも思い出すのである。
 ということで、私も2Fの自分の部屋から屋根裏の秘密基地をこしらえて、いつかは天文台を持ちたいと思った次第であった。

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