観測所のルーフ開閉をスマート化
ルーフの開閉はオプションの電動仕様にしていましたが、手元コントローラーで行うので、開け締めが面倒というか遠隔操作できません。また、ボタン押し続けないと行けない仕様なので、それが面倒であったからネット検索して大陸製のKKmoonという会社の4chスイッチリレーを見つけた。Smart Controler-4ch S3091-RLFBA(S3091)という製品だ。購入先はAmazonで3090円でした。専用アプリはApple StoreからダウンロードしてWifiに接続設定して動作ができる。また、本体にもスイッチがあるので、そちらからもON/OFFができるすぐれものだ。これでiPhoneから開け締めができるようになった。スマート化するためのリレーシステムなので、出先からも開閉ができるようになった。
CCDカメラと赤道儀は、SwitchBotプラグ(1980円を2台分)というリレースイッチを実は先に買ってしまったので、すでにこちらも運用している。パソコンをネットに繋げ、観測所のPCにアクセスできれば、これで外からとりあえずリモート観測ができるはずである。
安全対策していないし、監視カメラと導入カメラがないからちょっとまだ運用はできそうにない。
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