My Observatory

28 December 2020

ホーム内リモート運用

自宅観測所のホーム内リモートコントロールについて簡単にご紹介します。 まずは、PCはWindows10Homeエディションでコントロールしています 。それにSplash Streamをインストールしてあります。これでほかのPCやスマホからSplash Remoteでコントロールが可能となります。 外のネットからアクセスするには年間2000円支払ってフルアクセスできるようにするとコントロールができますが、現在はしていません。 常に起動しておく必要があるのはいうまでもありません。 このPCにはUSBで赤道儀のモータードライブ(FS2)、メインCCDカメラ(G4-16000)、ガイドカメラG0-0300カメラをつないでいます。 まずはSplash Remoteでコントロール用の観測所のノートPCにログインします。 次にiPhoneでSwitchBotのアプリからCCDカメラのスイッチを入れます。
Sswitchn CCDカメラのコントロールソフトウエアであるSIPSを起動します。
CCDカメラの温度を設定します。
Windows10の時刻合わせをJSTのサーバに合わせに行きます。
設置温度になるまで待ちます。
Roofopcls スライディングルーフの屋根を開けます。
これはKKMoonの4chリレーを使っています。そのアプリからタッチしてOpenさせます。
4chrelaybox2 全開するまで丁度1分かかります。
次にSwitchiBotの赤道儀の電源をONにします。
速やかにThe Guideを起動し、LX-200設定で赤道儀に接続して、コントロールパッドを表示させます。
Parkポジションが一応南向き水平位置になっています。FS2にはPARK機能はないので、その位置でスイッチを切っています。
直ちにつなぐとそのPasrk位置に1点位置決めを直ちに行います。
The Guideで適当な基準星へ移動させます。一応、東半球方向にある星を指定します。
現在32倍速で移動するので、数分かかります。
4x4ビニングで撮影し、ファイルを保存します。
Chromeを起動して、Astrometry.netに繋ぎ、Uploadして、中心座標を求めさせます。
赤経赤緯の座標を得たら、その座標データをThe Guideの座標入力メニューで指定します。
入力が終わったら、その星図が出て、ScopeコントロールパッドのAlignmentをクリックします。これでThe Guideと赤道儀の同期が取れました。あと、導入する毎に実際の位置をThe Guideで支持しながらAlignmentをクリックして精度を上げていきます。
子午線通過でぶつかることがないように、赤道儀の止める時刻をSwitchBotで指定して、連続撮影の場合は、対象の子午線通過時刻がThe Guideでわかりますので、その時刻を入れて、OFFの時刻を入力しています。
これで一応子午線超えてそのまま忘れてゴッツンコを防ぐことができます。
現状の運用は空の状況をフィードバックしたりする気象観測機器がないので、途中で雨や曇りになることを祈るしかありません。
明け方まで晴れていれば、寝て起きてから、格納手順で元のようにしまいます。

21 November 2020

観測所のルーフ開閉をスマート化

ルーフの開閉はオプションの電動仕様にしていましたが、手元コントローラーで行うので、開け締めが面倒というか遠隔操作できません。また、ボタン押し続けないと行けない仕様なので、それが面倒であったからネット検索して大陸製のKKmoonという会社の4chスイッチリレーを見つけた。Smart Controler-4ch S3091-RLFBA(S3091)という製品だ。購入先はAmazonで3090円でした。専用アプリはApple StoreからダウンロードしてWifiに接続設定して動作ができる。また、本体にもスイッチがあるので、そちらからもON/OFFができるすぐれものだ。これでiPhoneから開け締めができるようになった。スマート化するためのリレーシステムなので、出先からも開閉ができるようになった。 CCDカメラと赤道儀は、SwitchBotプラグ(1980円を2台分)というリレースイッチを実は先に買ってしまったので、すでにこちらも運用している。パソコンをネットに繋げ、観測所のPCにアクセスできれば、これで外からとりあえずリモート観測ができるはずである。 安全対策していないし、監視カメラと導入カメラがないからちょっとまだ運用はできそうにない。

22 August 2020

スライディングルーフの屋根塗装2  遮熱塗装編

Afteruir
アサヒペンの遮熱塗料5Lはだいたい8500円前後でネット販売されている。近所のDIY店は2000円近く高いので、ネットで注文したのですが、最初の店では断られた。仕方ないので、ヨドバシカメラのネットを検索したら何と扱っている。しかも値段は一番安かったので、早速注文しました。ヨドバシカメラは最近日本のAMAZON化していて、意外なものも扱っていて、都内23区だと朝頼むと夕方に品物が届くようなこともあるらしい。実際東京の実家に代わってオーダーしたら、その日に来たことがあった。しかし、今回のアサヒペンの遮熱塗料はオーダーしてからヨドバカメラからメーカーへ注文が行くので、1週間位かかった。早速勤務後(コロナで在宅勤務)すぐに作業に取り掛かった。下地が意外と馴染みやすいのかと思ったら、結構はじくのである。結局2度塗りくらいしないと1度塗りにならない感じだ。
翌日2度塗り作業をして完了。ちょっと横塗る時ミスって余計なところを塗ってしまった(苦笑)。見た目は悪くなったのはしかたない。

08 August 2020

スライディングルーフの屋根塗装1 下地塗り編

Img_0889-1
遮熱塗料はどこで販売されているかわからなかったので、早速ネット検索です。アサヒペンに屋根用遮熱塗料があることがわかった。近所のDIYの店に行くと遮熱塗料が売っていることがわかった。調べてみると、はじめに下地塗料を塗る必要があることがわかりました。近所のDIY店ではなぜか下地塗料が売っていなかったので、すべてネット購入しました。
残念なことに下地はすぐに来ました。肝心の遮熱塗料は発注先からキャンセルのメールが1週間後に来ました。在庫切れしているならさっさと連絡してほしかったです。したがって、夏休み中に完了するかと思ったのですが、下地塗りまでしか夏休み中にできませんでした。
写真のようにステンレス地の上に下地の白い塗装が完了しました。塗装は素人塗装ですからむらがあります。落下事後が怖いので、ローラー塗装で延長棒を使って届く範囲を塗装しました。

01 August 2020

観測所の塗装どうするか

スライディングルーフが設置されたので、準備するのが大分楽になりました。段々年を取ってくるとこの組み立て設置作業が大変になるので、移動観測がきつくなるという話はあちこちから聞きます。これは自分自身が若いころから先輩方からうかがっていた話でした。自分は20代に山の上にドームを作ってしまったので、大型機材を入れてしまった関係もあり、ジプシー期間が意外と少なく、移動観測(観望・撮影ですが)は年に数回程度でした。今考えると望遠鏡の稼働率が低いですね。

さて、念願の自宅観測所ができたので、これから準備時間が少なく調整時間もあまりなく撮影できると思っていましたが、実際にはこの夏場の暑さで、中が意外と熱くなじむのに時間がかかります。まあ、以前の365カバーを使っている時よりは屋根がある分暑くならなくなっています。

でも36℃を超えると中もほぼ一緒でした。

今回オプションの遮熱塗装はお願いしませんでした。理由は屋根だけで14万7千円もするからです。

ということで夏休みになったら、塗装しようかと思っています。

Ggeb2933

29 July 2020

スライディングルーフ設置作業

天気予報では午後から雨が降る可能性が高い日でした。作業中雨が降らないことを祈るばかりです。クレーン車が予定より早く到着してしまいました。日新さんは9時ごろ到着の予定です。車はどかしておいたので、駐車場で組み立てをしてもらう準備をしてもらいました。
Dscf8136
まずは少しづつトラックから降ろして組み立てていきます。
Dscf8175
Dscf8178
Dscf8295
Dscf8375
一応、動画にまとめましたので、お時間のある方はご覧ください。
ニッシンスライディングルーフSRS3030組み立て設置作業

 

 

 

18 April 2020

機材設置(引っ越し)

日頃の行いが悪いのか朝から大雨が降っています。昔からイベントがあると天気が悪い所謂雨男です。 皮肉なもので、引っ越し作業が終わった午後になると天気が回復してきました。1日遅らせられればいいのですが、引っ越し業者の都合もありますから仕方ありません。 雨の中機材はクレーンというかユニックを使って雨の中設置作業を行い、無事設置されました。
Ssx260setup1
この写真は天気が良い別の日に撮影しました。 以前は軽量ブロック1段でしたが、ベースの計量ブロックを2段積みにしたので、以前より高くなっています。覗くのが怖いくらい高くなりました。最近上を向くとめまいがします。時々ヒヤッとすることがあります。気を付けないと転落します。覗かないで対象を導入できるようにしないと行けないでしょうね。
しばらく以前と同じように野ざらしになります。スライディングルーフが来るまでは今までと同じAstroZapの365Telescope Coverの特注品のお世話になります。このカバーも9年が経過して少し劣化してきています。でもよく持っていると思います。耐久性が高いカバーです。少々値段が張りますが、野ざらし観測所をする方は必須アイテムだと思います。

16 April 2020

日本の小惑星観測者の状況

先日小惑星センター(MPC:Minor Planet Center)のホームページに小惑星の観測所毎の観測数などのデータが集計されているサイトがある。
そのテーブルには国毎に並べ直したりすることができるので、日本国内だけの観測所の2014-2018年の集計をしてみました。
MPCには観測所毎にコード番号が振られています。
日本の小惑星の観測所は以下です。○印はアマチュア個人観測所
300:美星スペースガードセンター
349:上尾○
372:芸西
381:東京大学木曾観測所
408:入笠
900:守山○
D44:国立天文台・石垣島天文台
D81:長野○
D95:栗原○
P93:JAXA
Q11:新城○
Q21:サザンウツノミヤ○

こんな感じです。
Mpc_q21activity20142018
私の観測所Q21は昨年秋から休止中です。再開は今月末くらいからを目指しております。

05 April 2020

アンカープレートの再設置作業

昨年倉庫に家財道具と一緒に預けた機材一式を引っ越し時に設置しないと行けない。そこで、前もって赤道儀の設置のためにアンカープレートを設置しないと行けない。ということで、今週末はブロックとインスタントモルタルを近所に買いに行きました。アマゾンでモルタルこねる道具類は予め購入しておきました。 Dscf1693

24 March 2020

新観測所構築開始

昨年難病を罹患してしまい長期入院を経験しました。まだまだ先が読めませんが、一度しかない人生ですからということで、自宅の老朽化もあって家を建て替えることにしました。そして先日引き渡しが終わりましたので、自宅1階の階上に観測所を設置します。まずは今日は北極星を確認しました。
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待望の北天方向が見えるようになりました。自宅地区は景観条例があり、高さ規制もあり、2階上に観測所を設置するのを断念しました。また、以前はハウスメーカーもドームとかの設置のためのアンカーを建物に用意できたそうなのですが、建築基準法が厳しくなり今はできないようです。そこで、1F上にバルコニーを広く作ってもらいスライディングルーフを設置することにしました。実はドームとルーフでかなり迷ったのですが、予算が100万円くらい安く上がるのと、機材が40㎝と大きなこともあり、3mドーム角型観測室でも狭いことが発覚して、ドームは断念しました。スライディングルーフは開閉方向はお隣とのクリアランスもあり、どうしても南北開閉になります。南の視界は少々犠牲になりますが目の前にLED街路灯があり、それを遮る意味でも南北開閉で遮光できると思いました。ということで、ニッシンドームに見積もりをお願いしました。ルーフの開閉は電動式にしました。

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